top of page
一人で思い悩んだとき
重い一歩を踏み出すため、再び旅に出る
差別や偏見なんて一切ない、ピュアな視点で歩み始めると
風の音が最高のBGMに変わり、答えなんて風に吹かれるくらいが丁度いいと思えてくる
バックボーンを知らない者同士が、嗅覚だけを頼りに集まり、自然に絆を築いていたり
それは、ときに血の繋がりよりも大切に感じるのだから、不思議だ
KAJA
“LET’S GO”という掛け声を表す名を冠した、コミュニティブランド
大阪・西成を拠点に活動を続けていた、ガレージサーフショップに端を発する
その創業者を中心に、背景の異なる人たちが集まり、輪が広がっていく
人生を共に旅する服
いずれ消費されてしまうものに、価値はあるのだろうか
どこまでも BASIC
気づけば毎日着ていて、生きていくなかで刻まれる陰影が、染みつくものがいい
KAJAというコミュニティが、まだ見ぬ旅先の“衣”場所になることを願って
明日も、新しい出会いがあることに
感謝
bottom of page